電話をかける
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HOME > メイキング:メイキング > トヨタ KDH201V ハイエース レジアスエース 社外ブレーキローター パッド交換!!今回はプロミューのスリット!!
今回は200系ハイエースの重たい車両のブレーキのキャパを上げ制動力を上げるためオーナー様の希望で交換させていただきました。見た目ヨシ!ブレーキヨシ!制動ヨシ!プロジェクトミューヨシ!!でスタートです。
まずは新品のプロミューのローターを制動面以外のところを、サビ防止のため耐熱塗装をします。これで見た目も締まり、腐食も防げます。
プロミューのパッドです。今回ローターが新品になるので当たり付けもいるので新品で対応!!プロミューなので見た目もヨシ!!
さてさてバラしていきます。バラす前に良く観察し頭に感覚を覚えさし段取りを考えます。これ整備の基本!!
ブレーキ周りのキャリパーやサポートを外します。工程は簡単です。
ナックル裏のハブを固定しているボルトを抜き、スライドハンマやプラハンでナックルからハブごと抜きます。この時車速センサーは先に外しておきます。今回は簡単にハブが抜けましたが、時にスゲーサビで固着しててスライドハンマーでガンガン!!やらないといけないこともあります。
ナックル側のボルトです。メガネとユニバーサルで抜けます。
外すとこんな感じです。
ここからハブとローターを止まっているボルトを抜いて分離させます。この時ハブベアリングのガタや音を点検しておきます。もし不良ならこの時点ハブベアリングを、プレスで交換します。 今回は大丈夫だったのでそのまま使用します。
ハブの裏もバラしたついでに耐熱塗装しました。そしてオーナー様からの希望でハブボルトを打ち換えます。左右12本叩いて抜くのも有りですが、プレスで抜きプレスで確実にインストールしました。12本あるのでまぁまぁ時間がかかります。 今回はリア用のハブボルトを使いました。リアはフロントよりも5mm長いので強度が稼げます。
そして逆の手順でドンドン組んでいきます。
いいですねぇ〜〜〜!!見た目もGood!!
ホイルの隙間から覗くプロミュー色とスリットがナイスです!! もちろん制動力も上がり!良く効き良く止まります。
今回は200系ハイエースの重たい車両のブレーキのキャパを上げ制動力を上げるためオーナー様の希望で交換させていただきました。見た目ヨシ!ブレーキヨシ!制動ヨシ!プロジェクトミューヨシ!!でスタートです。