メイキング

日産スカイラインのクラッチ交換の様子を少しだけ公開したいと思います！！使用するクラッチは　エクセディのハイパーシングルです。

今回のメイキングは当店でも非常に施工の多い　スズキ系のCVTミッションオイル交換を上げたいと思います。この型式もしくは同型のミッションは大きさは多種多様に車両に搭載されており　スズキ車が一番多いと思います。
ワゴンR　ハスラー　スペーシア　等です。
進化はしているミッションではありますが、何故にそんなに汚れる？トラブルやジャダー　故障が多いのも事実な話し・・・。
と！言う事でオイルパンの洗浄　廃油の抜き取り　ストレーナーの交換などをアップしたいと思います。

今回はHPを見られて来店されたお客様です。ダウンサスを持ち込まれての作業です。
まずは、交換手順を頭の中で描きます。
慣れている作業とはいえ舐めてかかると、部品を破損させたりキズを付けたりと失敗することも・・・
新車降ろし立ての様なので慎重に作業開始です。

この時代のスズキ車のターボエンジンはこの水温センサーが良く壊れます。尚且つサーモスタットのケースと一体で作られているためサーモスタットケースごとの交換になります。
エンジンが走れないくらいに吹かなくなりテスターをかけるとありえない水温が表示されます。今時のコンピューターは水温センサーからの水温を参考にガソリンの量を決めているので、今回のケースは水温が105度・・・の表示をしたためコンピュータが燃料を多く噴射する指示をしているので濃くなりかぶっていました。

純正リアデフから、社外LSDに交換を簡単に説明します。
当店では、サーキット活動にも積極的に活動しています。サーキット初心者から自分に合わせた走りを煮詰めて行く段階でLSDは必ず必要になってくるチューニングパーツです。

写真はリアメンバー周りからデフケースごと下ろしているところです。

当店では、廃棄漏れ等で、俗に言うスタッドボルト等が破損していても打ち直し等で、修繕可能です。
まずは、確認。折れたボルトを抜きます。

BMW116 Mスポーツ　オイル交換をおこないました。
まずは、オイルエレメントの交換準備です。リフトに上げる前にオイルエレメントを外します。この時点でどこかおかしな部分は無いかしっかり確認します。

今回はマグネットクラッチの焼き付きによるA/Cコンプレッサーの交換風景を紹介します。
まずはいつも通りリフトに上げフロントバンパーを外します。

今回は新車で入庫の　トヨタ　ZRR80系　ヴォクシー　ノア　エスクワイヤの足回り交換を紹介したいと思います。
最近のミニバンは車重の割に足回りが緩いやフニャフニャする傾向があるため走行中頼りなささを感じ社外足回りやついでにローダウンや車高調に交換されるオーナーさんも多いのも事実です。
そこで当店では安価で改善が出来る「KYB]の足回りをオススメしています。
ドレスアップをガンガンしたい方には車高調が一番最適ですが予算の都合でローダウンサスの方も多いと思います。でもバネだけだとどうしても足回りに不満が出ます。そうゆうオーナーさんにもKYBの足回りに交換をオススメ致します。
純正ショックの独特の突き上げやポヨンポヨン感が軽減されます。
是非一度ご相談ください。足回り交換￥16000円〜になります。

今回は200系ハイエースの重たい車両のブレーキのキャパを上げ制動力を上げるためオーナー様の希望で交換させていただきました。見た目ヨシ！ブレーキヨシ！制動ヨシ！プロジェクトミューヨシ！！でスタートです。

ハイーエース　レジアスエースで車検証に記載の全高(高さ)が１．５インチ以上ダウンさせたり４０ミリ以上変わる場合は陸運局にて構造変更の記載変更を取らなくては違法になります。
ディーラーも当然入庫を断られます。今回は3.0インチダウンのハイエースを公認取得しました。
では紹介します。

普段から良く街中や現場で見る軽トラです。今回クラッチの交換になりました。